自己PRのテーマと構成

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自己PRのテーマと構成

自己PRのテーマと構成

「自己PR」を書くために、まず必要なのはテーマ探しです。そして、テーマか決まったら、構成していきます。
これが、なかなか大変な作業で簡単にはいきません。たくさん悩んでも迷っても、その時間決して無駄にはなりませんよ。

「自己PR」のテーマ探し

いきなりテーマ探しって言われても、どう探すの?と思ってしまいますよね。
さっそく、テーマの探し方を見ていきましょう。「自己PR」のテーマは、何を自分の一番のアピールポイントにするかで、決まります。
というわけで、アピールポイントを考えましょう。まずは、自分が他人とは違うなぁ〜と思う点をリストアップしてみます。けれど、急に考えても、そうそう思いつくものではありません。
ふと考え付いたときに、すぐメモできるようにしておくといいですよ。少しでも他人と違う点を見つけたら、どんどん書き出してください。

自己PRアイコンテーマ探しの例

  1. 何事にも淡々と取り組む
  2. 思い込んだら、まっしぐら
  3. プラス思考

などです。このようにリストアップしたら、今度はそれに関連する具体的なエピソードを考えます。
私の場合、3についてはうまく説明することができません。
説明できないものを切り捨ててくださいね。残ったものを見ていくと…

  1. 勉強や学校行事の準備、アルバイトなど、やるべきことはコツコツこなした。
  2. 無理だろうと反対された留学も、「なんとかなる」の精神で乗り切った。

と、なります。そのまま2つを用意してもいいです。
会社側は、どんなことに興味を引かれるだろうと考え、どちらか一方をアピールポイントにしてもいいです。
これはあくまでも例なので、自分ならではのインパクトのあるアピールポイントを見つけましょう。きっと、悩んだぶんだけ良い「自己PR」が書けますよ!

「自己PR」の構成

さて、アピールポイントがはっきりすれば、テーマはもう決まったようなもの。次は「自己PR」の本格的な構成に入りましょう。以下の構成に基づいて「自己PR」を完成させてください。ちなみに、4についてはエントリーシートや履歴書など、文字数にかなりの制限がある場合は省いても構いませんよ。

  1. 一番のアピールポイント
  2. アピールポイントを証明する経験
  3. その経験を通じて得た教訓、利益
  4. 教訓や利益から学んだことを入社してからどう生かしていくか

ここで、一番力を入れなければならないところは2の部分です。
相手にもっと続きを聞きたいと思わせるようなインパクトの強いエピソードを選びましょう。そうでなければ、ごくありふれた、誰にでも書けるような「自己PR」になってしまいますよ。また、ダラダラ長く書くと、読む気が薄れてしまうので、2の部分は上手に文字数を調整する必要があります。

テーマ探しの時点で1と2を考えていると、構成はわりと楽かもしれません。この4つのポイントに従って、一度構成してみてくださいね。

もう一つのパターンを考えよう

大変かとは思いますが、できれば「自己PR」は2つのパターンを準備しておくといいでしょう。もう一つ違うアピールポイントを考えて、同じように構成してみましょう。

『「自己PR」をいくつか考えましょう』と書かれている就職応援サイトや参考書がありますが、何通りもの「自己PR」は、よほど器用な人でなければできません。普通は2パターン、できても3パターンが限界なのではないでしょうか。

それよりも、同じ「自己PR」を何度も書いて頭に入れることのほうが大事です。何度も書くことで内容が頭に入り、面接でもうまく話すことができるようになります。


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